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プレゼント企画【フォロワー280人でBrain総合3位を達成した弱者のマーケティング戦略】

Kekkinnguyamada

こんにちは、ケッキング山田です。フォロワー280人でBrainランキング3位を達成したので、僕が仕掛けたマーケティング戦略を共有しようと思います。

今はBrainの影響でフォロワーが多少増えていますが、280人の時に販売しました。

ちなみに、販売した商品は初回15900円、24時間限定19800円でさらにその後、値上げし続けるというかなり強気な姿勢で挑んでいます。高単価商品を280人という弱小アカウントで売って、総合3位を獲得したので、割と希少価値は高いんじゃないでしょうか。

大体、上位に君臨しているBrainって、ツイッターのフォロワーが多いアカウントが順当にたくさん売ってという感じだと思います。でも、彼らの教科書通りのマーケティングを参考にしても僕らのような弱者垢は正直、勝てないし、全く参考になりません。

現在進行形でフォロワーが少なくてかつ実際に今この瞬間、リアルタイムで背中で見せた僕のこの生々しいマーケティング戦略の方があなたのビジネスにもいかせるし、実用性があるとは思いませんか?

このマーケティング戦略を活用すれば、弱者の立ち回り方を理解できるので、今日から全く戦略が変わってくると思います。何度も言いますが、教科書通りに集客→教育→販売なんてしても大して売れません。

それで売れるのはたくさんフォロワーがいる人かガチで能力の高い人かのどちらかなので、正直、再現性はありません。つまり、多くの人が参考にしたところで、結果は出ないということです。

ビジネスをやっていれば集客、教育、販売なんて誰でも知っていますし、みんなやろうとしています。だけど、大半の人は売れてません。なぜだと思います?

それは「集客ができていないから」とか「ライティング力が低いから」とか「教育ができていないから」とかフォーカスする場所を変えることでうまくいかない理由は何とでも言えます。

まぁ、上記のことは全部間違ってはないんですけど、本質はそこじゃありません。ビジネスって真面目に頑張った人が報われるのではなく、マーケティングが上手な人が報われるんです。美味しいラーメンが売れるわけではなく、行列ができているラーメンが売れるように。

今回の僕の商品は最初の10部は本当に1分くらいで売り切れたんですが、普通に出していたらこんなことは起こるわけがありません。

多くの人は何も工夫がないから普通に販売して普通にスルーされて終わっています。世の中には無数に商品は存在しているし、いいものを作ったからといって売れる時代はもう終わったのです。僕らだって、日常的に多くの良い商品、良いサービスをたくさんスルーしているはずです。

ほとんどの企業、人はマーケティングが下手だからそうなるのは仕方ありませんが。

そこに気付かないと、こんなにクオリティ高い商品を作ったのに全然売れない!!なんてことになりかねません。自分の立ち位置を理解して、正しくマーケティング戦略を組まないと、本当にどれだけ質の高い商品を作っても売れないんですよね。

僕も商品のクオリティには自信があります。

でも、僕のことを知っている人が少なかったり、僕の商品を買う理由がなかったら、スルーされるに決まっています。だからこそ、無理やり理由を作り出す必要があったのです。

買う理由を作り出す、ここがミソです。

僕が思うSNSマーケティングの本質、それは「お祭り」です。

「お祭り」って、屋台がたくさん並んでいて、なんか雰囲気でいつもは買わないものをいつもより値段が高くても買ってしまうじゃないですか?

その原理を利用しました。

僕のBrainが弱小垢なのに総合ランキング3位を獲得できたのは意図的に「お祭り」を起こすことができて、僕のことを知らないたくさんの人にアプローチできたからなのです。僕のツイート欄を遡ってみてください。僕のBrainをたくさんの人が紹介してくれています。

これにより、盛り上がっている感を意図的に起こすことに成功し、「なんかよくわからないけど盛り上がっているあのBrainは何だ?」と、多くの人が僕のコンテンツを見る理由が生まれました。

見る理由を作った後はコンテンツのクオリティ勝負ですが、ほとんどの人はまずこの自分の商品を見てもらうという理由作りができていません。この理由を意図的に作るためにも「お祭り」を起こ必要があるんです。

「お祭り」さえ起こすことができれば粗悪なコンテンツでもぶっちゃけ売れます。(もちろん、それをすればその後、クレームものになって大幅に信頼を落とし、長い目で見たらマイナスになるので、おすすめはしませんが)

なんだかんだ売れている人はみんな意図的に「お祭り」を起こしていますよね。
・わっきーさん
・ぶんじろうさん、クロネコ屋さん
・ハウルさん
・こーいちさん
・ろじんさん

ほとんどの人は「批判されたくないから」とか「失敗したら嫌だから」とか「売れなかったら恥ずかしい」みたいな色々な理由をつけてしれーっと商品を出して、豪快にスルーされるか極小数のファンだけが買うみたいな状態になっていますが、フォロワーが少ない段階からそんなことをしていたら、いつまで経っても多くのアカウントのうちの一つでしかなく、日の目を見ることはありません。

誰にも注目されてないうちは失うものなんてないんだから、ひたすら攻めるべきなんです。世の中の常識を否定しているビジネスマンがビジネス界隈の常識に染まってどうするんですか!

迷った時は全部逆をいくんです。

本質はみんながやってないこと、やりたくないこと、めんどくさいこと、恥ずかしいこと、傷付きそうなことに隠れています。

では、「お祭り」を起こすために僕が具体的にどうやったのかというと、まずはさいていさん@saitei_mgtにDMして共同でコンテンツを出そうという打診をしました。彼は3800フォロワーいたので、僕が全部コンテンツは作るから影響力を貸して欲しいと頼み込んだのです。

この地点で僕のアカウントで1人で販売するよりはだいぶマシになりました。それでもまだ弱いし、この程度じゃお祭りは起こせません。僕は作ったコンテンツを相互フォローの人で紹介してくれそうな人たちに片っ端からDMしました。

質の高いコンテンツを作ったから見て欲しいと、ゴミコンテンツだと判断した場合は是非ともクレームを入れてもいいしブロックしてもいいと、読むのすらめんどくさい場合はもうスルーしてくれと、いろんな人に片っ端からDMしまくりました。

もちろん、返信が来なくて、たくさん無視もされましたよ。

まぁ、でもそれは当たり前なのです。

相手からすればコンテンツから得られるメリットよりもゴミコンテンツを消費して時間を奪われるというデメリットの可能性の方が大きいんですから。

特に僕のことをよく知らない人からすると、まず読むのすらめんどくさいでしょうし、僕はフォロワー280人しかいないし、パッと見で雑魚認定を受けてスルーされることなんて普通のことです。

僕も逆の立場だったら、何処の馬の骨ともわからない人の大ボリュームの特大コンテンツなんて見る気になりませんし、おそらく無視するでしょう。

でも、僕は見てさえくれれば価値提供できるという自信があったので、そこはしつこくDMでいろんな人に営業しました。嫌われることを恐れてはいけません。こういう地道さって結構大事なのです。(わざわざ、僕のコンテンツを見てくださってモニターしてくれた方々、本当にありがとうございます!)

商品販売の2日前は携帯とにらめっこで、ずっとDMしてましたからね。

テンプレDMだと気持ちが入ってないのが相手にも伝わってしまうし、何よりこちらがお願いする立場なのにそれは失礼に値します。そのため、一人一人しっかりと内容を考えて、その人に合ったオリジナルの文章を送っていました。

だから、丸一日かかったのです。

よくDM営業って煙たがられますよね?

だけど、本気で価値提供できるものを自分は持っていて、相手が全く損をしなくて、むしろ、幸せにできる自信があるのであれば僕はどんどんいろんな人に声をかけるべきだと思います。コンテンツをチラッと見て、興味がないと相手が判断した場合は無視してもらえばいいだけの話なんですから。

いきなり金銭を要求したり、変なものを紹介してくれと頼むのはNGですが、相手にメリットしかない提案だとどんどん積極的にするべきです。

結果的に、このDM営業のおかげで15人くらいの人から返信が来て、コンテンツが良かったです!むしろモニター生に選んでくれてありがとうございます!ツイートで拡散にご協力します!と感謝のDMがたくさん届きました。

この地道な下準備があったから、「お祭り」を起こすことができたのです。自分で自分のコンテンツを絶賛するのと、いろんな人がいろんな視点で評価してくれているのとでは天と地ほどの差があります。前者は弱い犬ほどよく吠えるみたいな感じに映ってしまうので、むしろ、マイナスなイメージを与えかねません。多くの人の信頼を勝ち得るにはどうしても後者の状況を作り出す必要があるのです。

多くの人の信頼を勝ち得るという下準備なしで普通にBrain販売しましたー!なんてふざけたことをやって自画自賛していたら大多数の人にスルーされて、コンテンツを作った労力が全て水の泡になっていたでしょう。

ちなみにDM営業は自分よりフォロワーが多い人にもどんどんやるべきです。僕はこのDM営業のおかげで、フォロワーの多い人に紹介してもらうことに成功し、彼らの信頼を借りることができて多くの人の目に止まる機会を頂けました。

そのおかげで、お祭りを起こせたのです。

弱小垢はチャンスを待つのではなく、掴みに行かなくてはいけません。積極的にいろんな人に絡み、自らチャンスを掴みに行く。どうせ、失うものなんてないんですから、失敗を恐れないでください。お祭りを起こすという視点さえあれば、あなたのコンテンツを見る理由が生まれますから。

コンテンツ販売って、自動販売機のように勝手に売れるみたいなイメージがありますが、それは「お祭り」を起こすことに成功した人だけが受けられる恩恵であり、何の下準備もしていない人が作った自販機なんて機能するわけがありません。自販機を無人島に静かに設置しているのと何ら変わりません。

結局、「お祭り」を起こすことができない人のコンテンツ販売は口コミが広がっていかないため不労所得化できません。故に単発で終わってしまうのです。

そこのギャップにまずは気付いてください。

ビジネスはマインドが全てと言われるのもマインドが低い人はこういう泥臭い行動ができないからなんです。故に結果が出ない。マインドの低い人は自分が傷付かない選択ばかりをして、全て綺麗にスマートにクレームなしで目立たず静かに稼ごうとします。

そういう夢物語の中で生きているうちは誰にも相手にされず、努力は永遠に空を切ることになるでしょう。それが嫌なのであれば、もっと泥臭く、めんどうなことを率先してやりましょう。楽ができるのはそれら面倒なことをやり切った人だけです。

最後はちょっとマインド論っぽくなりましたが、弱者の戦略ってこんなもんですよ。割とめんどくさいことをしないとダメです。

以上。

フォームに感想くれた方には「フォロワー100人から月30万円稼ぐためのロードマップと具体的な立ち回り方を解説」という追加コンテンツを配布致します。

お祭りを起こすために僕は具体的にどんな仕込みをしたのか?という実例を元に、Twitterには2種類の集客があるという話からみんな片方の集客方法に寄りすぎているという話、生き残る人消える人もその2種類の集客という観点から説明しています。

興味があればどうぞ。

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ABOUT ME
さいてい&ケッキング山田
さいてい&ケッキング山田
共同経営者
さいてい;10年のビジネス経験から独自の理論で再現性のある成功法則を体系化して言語化。どんなジャンルのビジネスでも成功に導く新時代の経営者。自社経済圏を作り、幸せな人々を増やすのが夢。

ケッキング山田;ライティングと言語化が得意。独特の世界観で業界の垣根を超えてたくさんのファンを文章だけで獲得。現在はさいていの経営理論を継承し、世の中の人々にわかりやすく伝え、本物のビジネスマンを増やす活動に専念している。
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