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プレゼント企画【長文ポスト】と【トライブ形成】について

Kekkinnguyamada

プレゼントの受け取りありがとうございます、ケッキング山田です。

今日で僕が本気でアカウント運用するって宣言して、1週間が経ちました。

今の所1週間でフォロワーの伸びは50人くらいです。

まだまだここからギアを上げていきます。ここ1週間でX運用についての解像度が上がったので、僕の実体験を含めて知見をシェアしますね。これを読めば、今後、余計な試行錯誤はせずにX運用できるはずです。

では、早速本編へ。

昨日のポストでは今後、「長文ポスト」と「トライブ形成」が大事になるという話をしました。知りたいのはこの2つを具体的にどう攻略したらいいか?というところだと思うので、この辺を書いていきます。

まず、「長文ポスト」についてですが、とにかく長文で文章を書いて投稿すればなんでも伸びるというわけではないです。しかも、仮に伸びたとしても肝心な売り上げに繋がらなかったらただインプが高いだけの人になってしまいます。これでは昔の運用界隈みたいになって、頑張っているけど稼げないみたいな悲しいことになるわけです。

全ての行動には目的が必要なので、当然、長文ポストもなぜやる必要があるのか?というのを明確にしなくてはなりません。

長文ポストの目的はただ一つ、「あなたの商品を欲しいと思ってもらうための教育」です。今までの常識ではTwitterで薄く広く認知を広げるためだけのツイートをしてメルマガに流してから濃い価値提供を行うという感じで用途が分かれていましたが、今は濃い発信ができていれば、自然とインプが伸びて認知拡大の役割も果たしてくれます。

昨日の僕のポストも価値提供ポストですが、認知拡大としての役割も同時に果たしてくれました。今の時代は量より質で、1ポストあたりの質を大事にしたほうがいいです。短文ポストを5つするくらいなら渾身の長文ポストを1つしてください。

今は質の高いものしかタイムラインに上がってこないですから薄っぺらい呟きはしても無駄なのです。僕もたまにふと思ったことを短文で呟いたり、散歩なうみたな無益ポストもしますが、あれはインプを伸ばしたいというよりはケッキング山田という属人性をいろんな角度から出すためと単純接触効果によるファン化促進が目的なので、時間がない人はやらなくていいです。

僕は暇だからやっているだけです。実際、インプも全くでないですし、まぁ、割とやる意味はないかなというのが今の所の見解です。

結局は「長文ポストの攻略」が鍵となるわけです。

ここで僕が考える長文ポストを作成する際に意識すべき項目は4つあると思っています。

・ポジショニング
・さらに表示の上部分のコピー
・伸びているポストに乗っかる(トレンドが大事)
・需要があると分かったら深ぼる

上記4つを意識してX運用していただければ有料教材を買わなくても見違えるくらいに出る結果は変わってくると思います。

順番に説明していきますね。


・ポジショニング

Xは「何を言うか」ではなく、「誰が言うか」が全てというのは耳にタコができるほど聞いてきたと思います。インプが伸びない人は「何を言うか」で勝負してしまっていて、あなたが言う理由が全くないんですよね。

もちろん、このポジションというのはお客さんからの評価が全てなので、自分が取れていると思っていても実際は取れていなかったりします。結果が全てということを肝に命じてください。

僕はライティング全般という強気なポジション取りをしていますが、それもフォロワーからの反応や競合からの評価を加味してこのポジションは取れるぞと思ったから発信軸を文章に絞っているわけです。

そして、そんな僕がX運用をどう攻略するのか?というのを昨日のポストでわかりやすく言語化したところ、割といい反響があったので、これは需要があるぞということで「長文ポスト」と「トライブ形成」について深ぼるプレゼント企画を現在、実施したわけです。

ポジショニングを意識した発信→インプが伸びる(需要アリ)→さらに深ぼる

自然な流れですよね。

ポジショニングは界隈で〜の人というのが定着すれば、そのポジションは取れていると思っていただけて大丈夫です。

僕はライティングとか言語化ですかね。

この辺が評価されていると勝手に思っているので、このポジションからいろんな事象に切り込んでいこうという戦略を立てて、今回X攻略に需要があるんだなということがわかったから誰よりもわかりやすく解説しようと思ったわけです。

もう一度書きます。

ポジショニングを意識した発信→インプが伸びる(需要アリ)→さらに深ぼる

この流れで、「誰が言うか?」のポジションが取れます。結果が全てなので、これは数字と睨めっこしてください。数字が取れれば需要あるし、取れなければないので、また軌道修正する必要があります。

・さらに表示の上部分のコピー

これ長文ポストの内容よりも大事だと言っても過言ではありません。

この部分のフックが下手くそだとそもそも中身を呼んですらもらえません。今のX攻略って、長文ポストが優遇されているからみんな長文ポストばっかりしようとします。でも、ユーザーは全員の長文ポストに目を通しているほど暇ではありませんし、そんな時間はありません。

じゃあ、どこで差がつくか?と言われれば、140文字でいかに気にならせ、その先に進んでもらえるようなコピーを作れるかです。長文ポストって作成コストが結構かかるじゃないですか、それが滑るってなると労力が無駄になってしまうので、このコピーは毎回いろんな人の投稿やコピーライティングの本を参考にしたりして結構気合い入れて考えた方がいいです。

特に読み手にメリットがあるのか?パッと見で好奇心が刺激されるか?は客観視する癖はつけた方がいいです。自分はこう思うみたいなスタンスが強いと伸びないですね。そんなことよりも「見ている人にとってどういうメリットがあるのか?」です。あなたが大事にしている価値観、思想、学んだことはどうでもいいです。

・伸びているポスト、話題に乗っかる(トレンドが大事)

これはロコテックさんの記事にも書かれていたんですが、ロコテックさんはトレンドに乗っかることこそがX運用のセンターピンとまで言っています。

Xは常に動いていますし、みんな最新の情報が知りたいわけです。僕らは新しいものが大好きですから、トレンドの話題に自分なりの新しい視点を加えたら、それも「新鮮なもの」として評価されやすいです。

昨日のポストが割と反響があったのも最新のX運用というトレンドに「トライブ形成」という僕なりの視点を入れて解説したからだと思います。

あれが長文ポストが大事だ!だけしか主張がなかったらおそらく伸びてないです。そんなことみんな知ってますし、いろんな人がポストしまくっていますからね。

このトレンドネタが自分で思いつかなければ伸びているポストに引用して乗っかれば、自然と伸びるポストは作れます。

これも伸びているポストに乗っかって自分なりの視点でポストしただけですが、僕のフォロワー数にしては十分なインプを獲得できました。

ちなみに昨日のポストもまだ十分トレンドとして間に合うと思ったからです。僕なりの視点を付与すれば、新しい価値を創造できるだろうと思い、急遽長文でポストしました。

とにかく、発信ネタに困っている、素で発信しても全くインプが伸びないという方はトレンドに乗っかり、あなたなりの視点で発信してみてください。

・需要があると分かったら深ぼる

人は物語が大好きです。ストーリーとして繋がっているものであれば、興味を持つし、独立しているものに関しては興味を持ちません。

つまり、なんの文脈もなしに「有益情報教えてやるよ!」みたいなスタンスでこられても「いやいや興味ないので結構です」となるわけです。最初にも書きましたが情報発信は「誰がいうのか?」が大事ですからね。この「誰がいうのか?」を作るためには文脈が必要です。

あなたがこのコンテンツを消費しているのは昨日の僕のポストの内容が理にかなっていて共感してくれたからもっと先を知りたいと思い、読んでいるはずですよね?

おそらく何の文脈もなしにいきなり「X運用の極意教えます!プレゼント企画です!」とかやっても「いや、そもそも君に何がわかるの?信頼できるの?」みたいな心の中でツッコミが入るわけです。

長文ポストで反響があった→追加でプレゼント企画

違和感ない綺麗な流れですよね。

つまり、価値提供を前提とした長文ポストでユーザーの需要を探り、需要があると確信したものをさらに深ぼるということを続ければ、自然とストーリーができて、それがきっかけに〇〇の人というポジションも取りやすいです。

僕も最初(4年前とか)は適当に発信してただけですが、文章が面白いとの声を多数いただき、後付けで文章の人みたいになって、需要があるんだったらそのポジションで発信していくかぁと思っただけですので、結局は後付けなのです。

Xは需要を探していき、深ぼっていく、そういうゲームです。この雪だるまを転がすような作業をやっていけば自然とフォロワーが増えて、気が付けば〇〇の人だねみたいなポジションが確立されています。

僕も別にX攻略の人ではないですが、昨日のポストで需要があることを知ったから深ぼっているだけに過ぎません。僕の文章を通してX攻略の解像度が高まれば、結果的にケッキング山田の文章に興味を持ってもらいやすくなりますからこれでいいのです。

長文ポストを作成する際は上記4つを意識してみてください。かなり変わると思います。

トライブ形成に関しては引用RTやリプで絡んだり、一緒にスペースをするとかあとはコミュニティを主催するとかですかね。これに関してはあらゆる手段を使って、いろんな人と関わっていった方がいいとしか言えないので、自分に合うやり方でコミュニケーションを図ってみてください。

長文ポスト+トライブ形成でX攻略を頑張っていきましょう!

引用RTであなたなりの意見や新しい視点を下さると嬉しいです。ありがたくRTさせていただきますね。それにより新たなアイディアが生まれるとまた面白い記事が書けるかもしれません。

それではここまでお読みいただきありがとうございました!

※かずーさん(https://twitter.com/kazuu_up)がこの記事を復習できるよう簡易的に図解してくれました。

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ABOUT ME
さいてい&ケッキング山田
さいてい&ケッキング山田
共同経営者
さいてい;10年のビジネス経験から独自の理論で再現性のある成功法則を体系化して言語化。どんなジャンルのビジネスでも成功に導く新時代の経営者。自社経済圏を作り、幸せな人々を増やすのが夢。

ケッキング山田;ライティングと言語化が得意。独特の世界観で業界の垣根を超えてたくさんのファンを文章だけで獲得。現在はさいていの経営理論を継承し、世の中の人々にわかりやすく伝え、本物のビジネスマンを増やす活動に専念している。
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