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【実績0の初心者でも滑らないズルい長文作成の方法】

Kekkinnguyamada

毎回、長文ポストで3000インプ、40ブクマは安定して出せている僕が文章に自信がない人でも滑らない長文ポストの作り方を教えます。

今のアルゴリズムで優遇されている長文ポストを攻略して、ライバルと差をつけたい方以外は見ないでください。ここをハックすればフォロワーは勝手に増えていきます。

では、書いていきます。

今日は滑らない長文作成のネタの拾い方についてお伝します。

長文ポストって、うまく使いこなせば集客とファン化促進が同時にできるので、費用対効果抜群ですが、 インプが取れずに滑ってしまうと、かけた労力が無駄にになってしまうという諸刃の剣なわけです。

アルゴリズム的に優遇されてはいますが、長文を書けばインプが取れるという保証はないですし、 やはり1時間以上かけた書いた記事を1ポストで消化してしまうというのは多くの人にとってはまだ心理的抵抗があるのでしょうか。

やっている人はまだあんまりいない感じがします。

長文ポストを3000文字以上と定義するなれば、1000〜2000文字くらいの中文くらいなら割といますが、長文はあまり書いている人はいないかなと。 だけど、長文ポストが読まれるのって、別に文章力うんぬんじゃありません。(そこがセンターピンじゃないという意味)

長文ポストで安定的にインプを獲得し、多くの人に読んでもらうために大事なことって「どんなネタを選ぶか?」なのです。

当たり前ですが、僕の日常の中から気づきや学びを面白おかしくストーリー化したものを言語化して届けることももちろんできるんですが、 それをやってしまうと、ファンは読むでしょうけど、フォロワー外の人たちが興味を持つか?と言われたら、割と運ゲーになるし、再現性の担保が難しいです。

どんなロジックでうまくいっているんですか?と聞かれてケッキング山田だからじゃダメなんです。 今のXを伸ばしていくためには自分に興味がある人が読むのは大前提として、フォロワーじゃない人のおすすめにどんどん表示させていく必要があるわけです。 ということを考えると、すでに需要があると確定しているネタをチョイスするのが賢明だと言えるでしょう。

長文ポストは文字通り、長文がゆえに読むのがめんどくさいです。

そんな中、多くの人に安定的に読んでもらうためには市場にいる人々の声に耳を傾け、「どんなことに悩んでいるのか?」を自分なりに感じ取る必要があります。

感じ取れなければ、競合で伸びている人の長文ポストのネタ(テーマのみ)をパクってください。 内容はオリジナリティ強めでいいですが、お題に関しては市場から拾う必要があり、むしろ、自分では考えない方がいいです。

僕もそうしています。 例えば、直近2つの長文ポストは以下の二つなんですが、 →https://x.com/ori_nmk/status/1760226167221797216?s=20https://x.com/ori_nmk/status/1760587406615675353?s=20

両方とも「集客」をテーマにした記事を書きました。

ビジネス市場を見渡していた結果、「あぁ、色々みんな勉強したり実践したりしているけど、 結局、人を集める力が不足しているからここを解決しないと絶対うまくいかないわ」と思ったから、仮説を立て、集客に関する記事を書いてみました。

すると、予想通り、いつもより高いインプレッションを獲得できて、フォロワー多い人にも引用してもらい、どんどん拡散されていきました。

みんな集客について悩んでいるんだなぁと。

それに味を占めた僕は同じテーマを擦り、違う切り口から集客についてまた記事を書いたのです。 そして、同じようにまた高インプレッションを叩き出しました。

高インプレッションの定義は人それぞれでしょうけど、僕の場合はフォロワー数✖️10倍を出しているので、まぁ、インプ高いと言えるのではないでしょうか。 と、何が言いたいか?といいますと、長文ポストのネタは「自分で考えるな」ということです。

対話できる相手がいるのなら、対話を通して、その人のコアな悩みを感じ取ってください。

直接聞かない方がいいのは聞いたとしても、どうせ「お金が欲しい」「これくらい稼ぎたい」みたいな抽象度の高い普遍の根幹の悩みしか多くの人は答えてくれないからです。 だから、悩みは感じ取る必要があります。

その感じ取った悩みを「自分なりの視点」を用いて言語化したとき、この人は面白い!って思ってもらえるのですから。

僕が長文ポストを書く際に意識していることはこれですね。

仮におもしろい記事でインプが高かったとしても「この人の商品が気になる」という心理状態に読者がならなければ、ビジネスを目的とした運用の場合は意味がないです。

僕がインプのみにこだわるのであれば、当たり前ですが、毎日トレンドネタに乗っかりますよ。 旬の事件や芸能人の不倫、などトレンドキーワードを入れまくって記事を書くので、インプは今の何倍も稼げるでしょう。

だけど、ここはビジネス市場だし、そこに存在する人の「悩みを解決する」という大枠からズレたおもしろさを提供してもただのエンタメ枠として消化されるので、 自分に興味がない資産性のないゴミフォロワーを集めてしまい、全く無意味な活動となってしまうのです。

要はティックトックでJKが謎のダンスしてるのを見た「おもしろさ」と同一にカテゴライズされてしまうということです。

おもしろさにも当然種類があり、
・エンタメ枠のおもしろさ
・悩みの解決が前提にある知的エンタメのおもしろさ

僕らが意識すべきは後者のおもしろさで、前者のおもしろさをいくら追求してもフォロワーは増えるでしょうけど、マネタイズできないアカウントが完成します。 なので、何度も言いますが、とにかく「市場に存在する無数の悩み」を日々、感じ取るようにしてください。

市場を見渡してみれば、ネタが尽きるということはないと思います。

どんな時でも人々の悩みが尽きることはありませんし、旬の話題というのは日々降ってきます。 最近ではビジネス市場では名指し批判的なのが流行っていましたよね。

正直、僕のフォローしている人の投稿からじゃ推測できず、誰のことを言っているのかは全くわからなかったのですが、多くの人が名指し批判について言及してたので、トレンド的な話題であることは理解しました。

だから、昨日はこの話題について本当は記事書こうと思ったんですが、シンプルにプライベートで予定があったのでやめました。

まぁ、伝えたいことは発信ネタに困ったらXを見てたら自然と言いたいこと出てきますということです。

今日から顧客、競合、両方の視点に立って、市場の悩みに耳を澄ますことを意識してみてください。 あなたのこだわりを捨て、市場の悩みに寄り添った時、長文ポストのインプは安定し始めるでしょう。

ということで、今日は以上です。

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ABOUT ME
さいてい&ケッキング山田
さいてい&ケッキング山田
共同経営者
さいてい;10年のビジネス経験から独自の理論で再現性のある成功法則を体系化して言語化。どんなジャンルのビジネスでも成功に導く新時代の経営者。自社経済圏を作り、幸せな人々を増やすのが夢。

ケッキング山田;ライティングと言語化が得意。独特の世界観で業界の垣根を超えてたくさんのファンを文章だけで獲得。現在はさいていの経営理論を継承し、世の中の人々にわかりやすく伝え、本物のビジネスマンを増やす活動に専念している。
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