2023.09.12 2024.04.21

プレゼント企画【フォロワー200のアカウントから月80万円を完全自動で生み出した方法】

sonsaseya

こんにちは、ケッキング山田です。

先日、読者さんに対して、アンケートを取った結果いくつか質問を頂きました。質問をくださった方に対しては個人的に回答させていただいたのでのですが、これは多くの人にシェアすべき内容だなと思ったので、今回コンテンツとしてお届けすることにしました。

具体的には、
・似たようなコンテンツが市場に多く出回っているのに今更稼げるのか？
・note、Brainは今から初めても遅くないのか？
・インプットとアウトプットを毎日やっているけど、なかなか結果に結びつかない

ざっくりと、こんな感じの悩みを持っている方が多かったです。

この気持ちは非常によくわかります。確かにnote、Brainで競合をリサーチすればするほど、自分が作ろうとしているコンテンツの上位互換みたいなのが出てきて、「果たして自分がコンテンツを作る必要があるのか？」「今更自分がコンテンツを作ったところで売れるのか？」みたいな心理になりますよね。

もちろん、ライバルの完全下位互換みたいな商品を出していれば、当然商品は売れません。「とりあえず商品を出してみれば売れる」みたいなことは巷では言われていますし、これは確かに最初の一歩を踏み出す上では大事なマインドであることは間違い無いんですが、その「とりあえず出す」で売れるの結局偶然なのです。業界のことを全く知らない初心者が自分を見つけてくれて、たまたま売れたくらいでしょう。

業界に長くいればいるほど、お客さんの舌は肥えてきます。いろんな人と比較検討するでしょうし、どこかのタイミングでこの人には何のオリジナリティもないなということがバレれば当然お客さんは離れていきます。

この業界で多くの人が短命で終わってしまうのもこれが原因で、「とりあえず行動だ！」「量をこなせば何とかなる！」という根性論でコンテンツを作りまくった結果、思ったように成果が出なくて辞めていく、そんなとこでしょうか。

実は彼らに必要なのは根性ではなくて、「正しい戦略を立てる力」なのです。

大体、どの分野でもある一定以上のレベルになると、力は拮抗します。

サッカーであれば、トップクラスになると、みんなシュートは上手いし、足も速い、スタミナもある、フィジカルも強いという状態は当たり前だし、どれか一つの武器だけで無双できるのは3流の世界だけです。高校生が小学生相手になら、何も考えずに適当にシュートをうったり、スピードで振り抜いたりしていれば、自然と勝てるでしょう。

しかし、自分と同等、もしくは格上相手に戦っていくにはどうしたらいいでしょうか？ビジネスの世界では特に全員が同じフィールドに立っているわけですから、自分より格上を相手にするのが基本となります。

そんな状況でどうすればいいのか？力の差が最初からあるのですから、普通に戦っていては負けるのは当然です。

そんな不利な状況下で勝つためには正しい戦略が必要になってくるわけです。

情報発信ビジネスでもあなたがもうすでに業界でも有名人でファンもたくさんいるという状態であれば、適当にコンテンツを出しても一定数は売れるでしょう。まさに上記の例で言うと、それは高校生が小学生を相手にサッカーしている図式と変わらないからです。ビジネスでも競合が自分より弱いと、惰性でも稼げます。

しかし、あなたが現状まだそこまで有名でもなく、これから情報発信ビジネスで切り開いていくというフェーズの場合、正しい戦略を立てられないと、一生停滞したまま終わります。残念ながら努力は報われません。

小学生は高校生相手に100回勝負を挑んだら、100回負けるように、ビジネスの世界も実力が全てなので、脳死で100回挑戦しても100回打ちのめされて終わります。

コンテンツビジネスでも稼げる人と稼げない人に綺麗に二極化しています。

表面上の行動は同じに見えるのにも関わらずです。その正体は背景にある見えない戦略がうまくいっている人とそうでない人で全く違うからです。行動は同じでも戦略は全然違う、だから出る結果も全く違うものになります。

成功者と呼ばれる人たちはこの本当に大事な部分をひた隠しにして、「こうすれば稼げます！」「今はこのノウハウがトレンドです！」といったふうに、枝葉の部分だけを教えるから浅い発信者が量産され、時流に乗っている時はいいですが、状況がガラッと変わると、ノウハウの前提条件も全て変わってしまうので、途中で稼げなくなるのです。

そして、そうなっても読者は自己責任マインドセットを持つように教育されてますから、最終的には「そうか、自分の努力不足が原因なのか！」と勝手に開き直って自己説得するような思考に陥ります。

賢い人はそこまで計算してビジネスをやっています。

枝葉末端の情報を掴み続けるというループから逃れないことには一時的に結果は出せたとしても時代やトレンドが変わったりすればすぐに稼げなくなります。

私はTwitterだけでも稼げますが、戦略を立てられるので、インスタでも稼いでいますし、インフルエンサーの裏方に入って、代わりにマーケを組んだりもしています。他にもリアル店舗のコンサルに入ったりなど本当に自分で言うのもおこがましいですが、割と何でもできる方だと思います。（当然、上には上がいるので、まだまだ努力は継続していきますが。）

決して、私がすごいだろということを言いたいわけではなくて、あなたも稼げる方法を探すというマインドから「正しい戦略を立てる力」を磨くという方に努力すれば、全てを失おうと、自分の頭脳とネット環境さえあれば1から復活できるということです。

ノウハウを漁るよりも自分の脳みそだけで稼ぐ力を手に入れる方がよくないですか？

実際、私はコンセプト設計からマーケ導線までを考えて、後は全部外注して指示通りやってもらったんですが、最近フォロワー200人程度のアカウントでも月80万円の利益が出ました。Brainでは以下の通りです。

後はバックエンドが売れて合計80万円という感じです。

この時もしっかりと導線を組んで、無料プレゼントで満足してもらったお客さんに対して、有料商品を販売後、さらにその有料商品を用いてより確実に結果を出していくためのサービスをバックエンドで販売しました。ちゃんと戦略を立てていれば、少数フォロワーであろうが、結果は出せます。

多分、フォロワー200人程度だとほとんどの人はセールスすらしないのではないでしょうか？無意識のうちに「今のフォロワー数じゃ無理」とか「もうちょっと力をつけてから」という風にマインドブロックがかかっているのではないかと思います。

たくさんフォロワー数がいて、力がつくという理想的な状態であれば、そりゃ誰でも稼げます。勝つ人は「〜がないけど今の自分にはこれがある」という状況下の中で手札を確認し、今できる最大限の価値提供を行うために知恵を振り絞って戦うのです。

「どういう戦略を立てられるか」で結果は全く違ったものになります。

例えば、今Twitterでは凍結祭りが起きているじゃないですか。多くの人はもうTwitterはオワコンだとか言って騒いでいますが、むしろ私はチャンスだと思うんですよね。だって、競合アカウントが軒並み凍結して、市場から退場しているわけですよ。しかも、みんな凍結にビビってコンテンツを出さなくなっている。

需要と供給のバランスが崩れている今こそTwitterに力を入れるべきだと思いますし、あなたが今からビジネスを始めるのであれば今がチャンスです。そして、今回の件で一つのプラットフォームに依存することの危険性には多くの人が気付いたでしょうから、今後はリストマーケティングがより重宝されるようになることが予想されます。

ということは1人あたりの顧客単価を高める仕組みや読者に興味を持ってもらう文章の書き方、メールだけで完結するセールスライティングなどに需要が宿ってくるという大まかな予測が立てられます。

そこから逆算して、需要のあるテーマで今のうちからコンテンツを作って出していけばある程度売れるでしょう。今までもリストマーケティングに関するコンテンツはありました。だけど、どのタイミングで、どんな訴求をして、どの切り口で出すかによってコンテンツの価値は全く変わってきます。

夏服も夏に出すのと冬に出すのとでは価値が全く違ってきますよね。コンテンツもイメージはそんな感じで、市場を観察しながら、「今、何を人々は求めているのか？」を常に考えるのです。そして、情報は出すタイミングと切り口によって、価値は全く変わってきます。

新しい切り口を思い付いたら、すぐに発信して仮説検証をする。これの繰り返しで、戦略を立てる力は磨かれていくのです。

私が今日、このコンテンツをこのタイミングで出したのも市場を観察していて、楽に稼げる方法が流行っているように感じて、大体それが幻想だとわかった人々がより本質的なことを求めるんじゃないだろうかということを思ったからです。

だから、あえて逆をいきました。

こういうのが戦略です。

戦略を立てられる力があれば、どんな状況であろうと解決策を導き出せます。

コンテンツだって、別にそこに書かれている情報に差が出ているわけではありません。どんな風に打ち出したら魅力的に見えるか？どんな風に出したら気になるか？どんな風に出したら欲しくなるか？そういった細かいところの戦略にこだわっている人がうまくいくんです。いろんな人を観察してみてほしいんですが、出している情報自体にそこまでの差はないはずです。

うまくいっている人は何でもない情報でもユニークに見せることができます。学ぶべきところは彼らの出している情報ではなく、なぜ魅力的に感じたのか？という見せ方の技術の部分です。

ここに気付かない限りはひたすら情報をインプットする日々がずっと続いて、良い情報をアウトプットしているんだけど、全然結果に結びつかないなんてことになりかねません。

ノウハウを実践しているけど、なぜかうまくいかないなぁという悩みを抱えている人はまずは根幹の戦略を見直してみてください。ここがズレていたら、どれだけ努力してもゴールまで辿り着かないケースがあります。

月30万円を稼ぐことが目標の場合、市場選びからアカウントのコンセプト設計、さらに何人集客して、いくらのフロント商品を何人に売って、バックエンドを何人に売って、そのためにはどんなコンテンツを作らなければいけないのか？くらいの予測は大まかに立てておかないと、テキトーに商品を置いて、誰かが買ってくれるのを待つだけの運要素が強いゲームになってしまいます。

どんなジャンルでも成功できる人って、視座が高いが故に、スタートからゴールまでの道のりが最初から見えているんです。だから、やることといったら、そこに行くための最善の戦略を立てて、その通りに行動するだけ。がむしゃらに行動したりみたいなことは一切しません。

もちろん、思い通りにいかないこともありますが、その時は最初に立てた仮説通りになならなかった原因を一つ一つ洗い出していくだけです。そこを順番に潰していけば、必ず目的地まで辿り着けます。

あなたがやることは
①いくら稼ぐことが目標なのか？
②そのためにどんなビジネスモデルを採用しているか？
③毎月いくらの商品を何人に売る必要があるのか？
④そのためには毎月どれくらいの人数を集客しなければいけないのか？
⑤その数値は現実的に達成可能な数値なのか？

これらを洗い出してからやるべき具体的な行動を決めると、行動に迷いが出なくなります。

なので、成功できるだけの情報を持っているはずなのに、なぜか結果に結びつかない、停滞感を感じているという人は「正しい戦略」を立てた上で行動できているか？ということを見直してみてください。

こういう話って地味だからウケが悪いんですよ。だから、すぐに結果につながるノウハウやこうすれば結果が出るという具体的なものを配った方が喜ばれるし、ウケもいいのはわかっているんですが、結局、本当に大事なことってて「戦略を立てる力」だよなぁと思ったので、あえてこういう記事を書きました。

今日の話は非常に重要なので、何度も見返すようにしてください。

それではここまでお読みいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てれば幸いです。

次回も豪華なプレゼントコンテンツを用意しています。

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