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一流と二流の差について、彼らを分かつたった1つのある決定的な違いを解説

Kekkinnguyamada

うまくいく人といかない人は同じような教材で勉強し、実践もしているのに何が違うのか?

理論上は同じ教材で勉強しているんだから、方向性で間違うことはないし、うまくいっている人から見たら「この通りにやればいいじゃん!」と思っていて、彼らからしてみれば何がわからないのかすらわからない状態だと思う。

しかし、現実は結果が出る人、出ない人に二極化する。

結果が出る、出ないも抽象的だから、具体的な数値として出すと、同じことをやっても月1000万円になる人もいれば月50万円にも満たない人もいる。

ネットビジネスは非常にシンプルである。

人を集めて、教育し、販売する。

そして、この流れを自動化していくことで不労所得が大きくなっていくというわけ。マックス抽象度を上げたら、みんなやっているのはこれだけであり、この事実は初心者でも知っているし、いろんな人を見てたら、結局やってるのはこれだなと嫌でも気づく。

人を集めて、教育し、販売し、自動化すればいいんだと。

だが、差が生まれるのはここからだ。

中途半端な結果しか出ない人は上記の概念をふわふわしたまま理解し、とりあえず、人を集めて、教育して、販売すればいいんでしょ!!みたいな本質をわかった風なことを言い、深く理解しようとはしない。本当は細かい部分の知識がないから抽象的に雑に語ることしかできないわけだが。

故に、雑に集めて、雑に教育して、雑に販売するから、そこそこの結果しか出ないし、雑に実践しているものだから、改善ポイントもわからず、次も同じ失敗を繰り返し、成長しないというわけ。

一流と二流の差はどれだけ細部にこだわれるかによる。

一流に近い人ほど自分がやっていることに対して意図があり、ちゃんと言語化できて説明できる。彼らはなんとなくやったりはしない。

だから、仮に一時的に失敗したとしても改善ポイントをあぶり出し、同じ失敗をしないようにするから、どんどん右肩上がりに成長していくというわけだ。このマインドセットが非常に重要だ。

しかし、二流以下で停滞する人は全て感覚でやっている。結果が出ようが出まいが感覚なので、反省点が何もない。テスト受けっぱなしで答え合わせしないみたいな人かな。これはそこそこの成果は出たとしてもセンス任せで押し切っているだけなので、必ず一流の壁が立ちはだかった時に苦戦する。

そして、もう一度0から学び直すことを余儀なくされるのだ。ここでプライドを捨て、学び直す決断ができるかどうかがその人が後に飛躍するか沈んでいくかの分かれ目になる。

抽象的にはこうやったらうまくいくというのはみんなわかっている。具体のディテールをどれだけ詰められるか、どれだけ細かい部分を詳細に言語化できるか。

ここが勝負の分かれ目である。

これは自戒であり、僕は細かい部分の理解が甘すぎるということに最近気づいたので、今学び直しているところだ。

「これ知ってる!」と安易に片づけいていたものを本当にそうか?ちゃんと体系化できてるか?果たしてそのテーマでセミナーできるか?と自分に説いて、深く語れない部分は勉強不足なので、細かい部分を詰めるということをやっている。

自分が二流以下の人間だと気付けた時に次のステージが待っているから、浅い理解のまま今までなんとなくやっていたという人は僕と一緒に学び直そう。

これは自分の甘さを痛感した時に誰しも訪れる壁なので、逃げてはいけない。今のままで〜、とかゆるく〜みたいな価値観を壊さない限りは次のステージの扉は開かないのだ。

集客、教育、販売、これらの解像度が低いうちは何となくでかつそこそこの結果を偶然出すことしかできないから早めに気付いた人は細かいディテールを詰めるという作業から逃げないで欲しい。

楽して雑に理解したツケは後からやってくるのだ。

終わり。

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さいてい&ケッキング山田
さいてい&ケッキング山田
共同経営者
さいてい;10年のビジネス経験から独自の理論で再現性のある成功法則を体系化して言語化。どんなジャンルのビジネスでも成功に導く新時代の経営者。自社経済圏を作り、幸せな人々を増やすのが夢。

ケッキング山田;ライティングと言語化が得意。独特の世界観で業界の垣根を超えてたくさんのファンを文章だけで獲得。現在はさいていの経営理論を継承し、世の中の人々にわかりやすく伝え、本物のビジネスマンを増やす活動に専念している。
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