(プレゼント企画)【フォロワー100人から月30万円稼ぐためのロードマップと具体的な立ち回り方を解説】
さて、この記事は0ベースの人でも意図的に「お祭り」を起こす方法をお伝えしていこうと思います。再現性が高いやり方だし、僕自身がやったことなので、参考になるはずです。
まず、その前に集客には2種類あるということを覚えておいてください。それは「外から内への集客」と「内から外への集客」です。
「外から内への集客」がほとんどの人がやっているツイートのインプレッションを高めて、外部リーチを増やしてフォローしてもらおうというよく見るTwitter運用術的なものです。
大体の人の集客ノウハウはこの外から内へ対してのものです。いかにしてツイートのインプを高めるのか?フォロー率を上げるためにプロフはどう作るのか?バズらせる文章術はどう書くのか?みたいなやつです。
外から内も確かに大事なんですけど、これだけをやっていても商品は売れません。フォロワーだけやたら多かったり、インプは高いけど、なぜか商品売れていないインフルエンサーって結構いますよね。
この理由は内から外への集客を疎かにしているからです。(内から外への集客とは自分を信頼してくれているフォロワーの信頼が外側に向けてどんどん広がっていくイメージです)
内から外を疎かにするとは簡単に言うと、インプが高いだけで自分に興味を持ってくれているフォロワーはほとんどいない状態を指します。あなたも誰かをフォローする時って、同じフォローでも熱心に勉強しようと思ってのフォローとリサーチ用のフォローと適当にフォロバしただけというのではその人に対する温度感って全然違ってくるじゃないですか。
僕たちはビジネスでやっているわけですから、「この人の情報発信は面白くてためになる!」って思ってもらわなければダメです。
見た人にそう思ってもらう時に必要な考え方として「内から外への集客」が挙げられます。自分が尊敬している人や信頼している友人、ずっと一緒にいる恋人が「この商品いいよ!」って紹介してくれたら、かなり興味を持ちますよね。
一方で、同じ商品でもたまたまタイムラインで見かけただけだったら、きっとほとんど反応しないはずです。なぜなら、その商品を買う理由がないからです。最初からよっぽど欲しいものをたまたま見かけたという場合以外は基本的に人は欲しくはなりません。
しかし、僕らが信頼している人の紹介はその信頼残高は商品にも移行するからなぜかよく見えてしまうんです。この状況を「内から外への集客」を意識することで意図的に作り出すことができます。
僕が今回やったのはこれですね。
だから、最強のセールスって、一生懸命ベネフィットを提示したり、メリットを語ったりすることではなく、信頼している人が言う「これ、いいよ!」なのです。この良い口コミがどんどん外へ向けて伝播することで意図的にお祭りは起こせます。
「内から外への集客」は意図的にお祭りを起こすことを可能にしますが「外から内への集客」いわゆるツイートをバズらせる的なものは結構、運要素が強くなるので、成功に再現性を持たせるためには「内から外への集客」に力を入れるべきだと僕は思います。
じゃあ、具体的に「内から外への集客」はどうすればいいのか?というと、まずは最初に10人くらい仲良くなる人をTwitter上で作る必要があります。フォロワー数は100人未満でも全然大丈夫ですが、とりあえず濃い繋がり10人を意識してください。濃いファン10人は結構難易度高いかもですが、濃い繋がり10人であればそれほど難易度は高くありません。
僕が初期段階でやったことはいろんな人とスペースで話すことです。
ある程度、リプのやり取りで仲良くなった後は一緒にスペースでもしませんか?という打診をすれば、大体の人はぜひやりましょう!と言ってくれます。1回話すだけでもかなり親密になって、割と特別な存在になれるのです。
前提として、フォロワーにもフォロワーレベルみたいなものがあり、フォロワーレベル1の人はいつ去っていてもおかしくな今段階の人でフォロワーレベル2は発信に多少共感を示してくれているが、そこまで仲良くはない段階の人でフォロワーレベル3が親密になり、情報交換できる関係性になる段階の人です。
あくまでイメージですが、上記のようなイメージを持っておいてください。フォロワーが多いけど、商品はなぜか売れないという人はフォロワーレベル1の人たちを大量に囲んでいるだけだからという観点でも説明できます。(本筋ではないので、説明は省きます)
Twitterでスペースを1回でもすればフォロワーレベルを3まで上げることができるんです。これを10人とすればフォロワーレベル3の人を10人囲うことができます。そして、その段階を経ると、フォロワーレベル3の人に対して、お互いにメリットがあるような提案をします。
僕がやったのは相互いいね部屋を作り、その部屋にいる人全員がお互いにいいねをし合う関係性になるような環境を作りました。そうしたら全員のインプが増えるし、みんなにとってメリットがあるよねという訴求をして、さらに僕がいろんな人に声をかけて人を集めてきて、人と人との繋がりも作ってあげたので、非常に感謝されました。
ここで、ある程度、みんなに「この人はすごい!」と思われるようなポジションが取れていれば、あなたがどんな商品を出しても紹介してくれるでしょう。
実際、僕が作ったコミュニティの人たちは全員、僕が出した商品を紹介してくれました。日頃お世話になっているし、商品のモニターまでさせていただき、ありがとうございます!というように、フォロワーレベルを上げて、彼らと密なコミュニケーションを取っていたからこそ、感謝されながら商品の紹介までしてもらえる関係性になれたのです。
僕はツイートには大して力は入れてなく、むしろ、こういった見えない土台の部分にものすごく力を入れています。少数の濃い繋がりを作っていれば、自然とその輪は広がり、多くの人が巻き込まれていくのです。信頼が内から外へ漏れ出してるイメージです。
少数フォロワーでも売れる秘訣はこういった内から外への集客を意識することで可能となります。しかも、最初に作ったフォロワーレベル3の人経由で自分のことを知ってくれた人は最初から「この人はフォロワーレベル3の人から信頼されているすごい人なんだ」という印象を持ってフォローしてくれるので、熱意が高いのです。
そして、そう言う人たちが良質な顧客になってくれます。僕は最初から顧客を囲おうとしないで、「信頼されている人」というポジションを取った上で、後から顧客が流れてくればいいなと考えています。
1人の人と仲良くなるって、多くの人は結構めんどくさがってしないんですが、いろんな人と仲良くなっておくことで不労所得のように信頼が積み重なっていくので、かなりおすすめです。
お金って信頼から生まれますから、まず最初に抑えるべきところはここです。
息が長い人はこういった信頼ゲージみたいなのをものすごく重要視しているからこそ、内から外への流れが途絶えずにずっとお客さんが入り続けるのです。一方で、すぐに消えてしまう人は外から内への集客しかやっていないから勢いがなくなった時に、口コミもないから同時に信頼ゲージも0になり、みんなから忘れ去られるのです。
外から入ってくる水と内から湧き出てくる水の両方を意識しないと、長期的に生き残っていくことは不可能です。土台となるのは内から湧き出てくる水なので、まずはここを安定させてから「外から内への集客」にも力を入れていきましょう。
地道に一人一人と仲良くなって、相手にも十分にメリットを与えられれば、成功に再現性を持たせることは可能です。
ということで以上となります。
前回の記事と合わせて、読んでいただけたら、Twitterを運用する上でのどういう風に経ち回れば弱者でも商品が売れるようなアカウントにできるのかがわかると思います。
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。
また、明日もプレゼントコンテンツを配布しますので、ぜひ、楽しみにしておいてください。
それでは、ありがとうございました!
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