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ネット上でゴミをたくさん売りつけてお金儲けしたい人へ

Kekkinnguyamada

ゴミをたくさん売ってもクレームもなし、返金なし、逮捕なし、あなたの1人勝ちです。

そんな方法あったら知りたくないですか?

僕がこのポストで実演するので、ノウハウを盗んでください!

魔界の入り口は

↓ ↓ ↓

タイトルはちょっとふざけてますが、本編は至って真面目な話ですw

まぁ、なぜあのようなタイトルにしたかは読み終えればわかります。

では、早速書いていきます。

よくビジネス市場ではコンテンツを先に作って、固定ポストに貼っておいた状態で集客した方がフォロワー増えるたびに売れるから効率が良いということが言われるのですが、これは半分正解で半分間違いです。

もうすでにある程度勢いがついていて、明らかにフォロワーに有料コンテンツが求められているなという状態が構築できているのであれば、その勢いを自動化するという意味でも有料コンテンツを固定に貼っておくというのはいいと思います。

しかし、何もない人、0スタートの人、フォロワーの温度感が冷めきっている人が固定ポストに商品を置いた状態でいくら集客を頑張っても胡散臭いイメージを撒き散らしているだけで、大して稼げないし、あまり意味はありません。

一見、同じに見えるこの事象、何が違うかわかりますか?

ちょっと、考えてみてください。

・・・

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では、答え合わせしていきますね。

前者は集客→販売という手順を踏んでいますが、後者は販売→集客になっています。 DRMの基本は集客→教育→販売でしたよね。

このルートが逆になると、売り上げを最大化させる法則は機能せず、単発でポツポツ売れるかなという状態で小銭稼ぎにしかなりません。

別の例で考えてみると、わかりやすいです。 ラーメン屋に行列ができていたら、「そんなにあのラーメン美味しいのか?ちょっとよってみようかな」という心理状態になり、実際にお店に入り、ラーメンを食べるわけですが、これって集客→販売の順番ですよね。

これを逆にすると、ラーメンが先に置かれていて、「食べて食べて!」と店員に急かされている感じです。 全く同じラーメンを提供していたとしても人間は「自分で意思決定をしたい」という機能が備わっていますから心理的抵抗が起きて、反対の決断を脳がし始めるのです。

食べたかったとしても「なんかいいや、怪しいし、まずそう、売れてないのかな」そんなことを無意識のうちに考え始めます。 ネット上でモノを売ることを考えた時も必ず意思決定はお客さんに委ねないといけないし、 一時的に感情を麻痺させて購入させてもそれは「操作」であって、自分の意思決定ではないので、後から「買わなければよかったー」と後悔の念に晒されてクレーマーになったりするのです。

しかし、自分の意思で購入したモノに関しては「しょうがないな、自分が悪かった」と開き直るのです。 なぜか? 人間みんな自分が一番可愛いから買うという決断をした自分自身を否定したくないからです。

ということを考えると、健全なビジネスとして長期的に成り立たせるためには意思決定はお客さんに委ねなければならず、必ず「欲しい!買いたい!」をお客さんの口から言わせなければなりません。

こちら側の「売りたい!」が先行してはいけないのです。

「売りたい!」という感情が出てしまった時点で僕らの負けです。 それを顧客に勘付かれた瞬間に余裕のなさが垣間見え、「この人いろいろ良いこと言っているけど、結局、お金のためにやってたんだーなんか冷めちゃった」ってなりがちです。

まぁ、ビジネス垢なのでほぼ全員が最終的にはお金のためにやっているなんてことは当たり前なんですけど、それでも「買って欲しい!」という感情が滲み出てはダメなのです。 売らない方が結果的に売れて、売りたいが先行すると全く売れなくなります。

これって、結構、顧客は感じ取ります。

あー、この人余裕ないなというのが。 恋愛でも「余裕のある男がモテる」とよく言われますよね。 あれは女性にガッツいていない余裕こそがモテるオーラの現れであって、売ってないから結果的に売れるのです。

つまり、モテるのです。

人間は希少性の高いものを好む性質がありますから、必死さが伝わってしまうと、「この人、人気ないんじゃ、、、モテてないんじゃ、、売れ残っているんじゃ、、」みたいなことを感じ取られ、冷めていくわけです。

だから、「一応声はかけるけど、別についてくるかどうかは君が決めていいよ、ついてきたら人生変わるかもね」という余裕のあるスタンスをキープし続けることが最適解になります。

ネット上でモノを売るってなった時も 「一応、セールスはするけど、買うか買わないかは君が決めていいよ?ただ僕は本当にいいモノを提供するけどね。人生を変えるほどの衝撃を与えるけど、買うか買わないかはどっちでもいいよ」 こういうマインドで売ることです。

集客→販売、販売→集客の話に戻ると、先に集客することに成功していると、読者の心理状態があなたが作る最高のものを「早く売ってくれ!」状態になります。 恋愛で言うと、早く私を抱いて!状態です。

売れているホストなんかはこの状態を作り出せていますね。

一方で、販売→集客は誰にも興味持たれてないのに、こんな良い商品を作ったから「早く買ってくれ!」状態、 つまり、「俺ってカッケーんだから、早く抱かせてくれ!」と言っているようなものです。

こんなホストは売れないでしょう。笑

「自分が自分が!!」が先行してしまうと、どんなに良い商品を待ち構えていても終わりです。 売れません。 マーケティングを極めればゴミでも売れると言われているのもこの理論の元説明できます。

先に集客さえできてしまえば、「早く売ってくれ!」状態を作れますので、粗悪品を出したとしても一定数は売れるのです。

リピートされるかは別ですけど。

インフルエンサーほど商品のクオリティは微妙だったと言われるのも彼らはマーケティングを極めることのほうがお金になるとわかっているから商品クオリティの優先順位を下げて集客に全振りしているんですね。

知名度を持った芸能人はブサイクでもモデル級の美女と関係を持てたりしますよね。 集客ができていると希少性が出ますから、本来のパワーバランスをずらすことができるんです。

つまり、ブサイクという名のゴミでも売れてしまうというわけです。

まずいラーメン、焼肉、餃子なんでもいいですが、行列さえ作って繁盛している感を出せば売れます。 逆に先に商品を置いておいて過疎っている感が全面に出ている状態でいくら集客しても「お前がお金稼ぎたいだけだろ!」と思われてしまい、全く売れません。

なので、商品を出すタイミングというのはすごく大事だし、プロダクトローンチと言われるものをみんな採用しているのです。 このロジックを理解せずに、「とりあえずコンテンツを作ることが大事!まずは出そう!」みたいなことを言っている初心者がいますが、過疎っているラーメン店を始めようとしているものなので、やめたほうがいいです。

「あんまり美味しそうじゃない」感が出ている店には誰も入りません。 ということで、まず先に集客です。 集客するためにはフォローするメリットを与える必要がありますから、価値提供する必要がありますよね。

あなたはどんな人なら幸せにできそうですか?

誰に?何を?どのように?

つまり、戦略が必要で、コンセプト設計をして、、、と無限に繋がっていくんですが、このポストでは省略します。

とりあえず、モノを売りたければ「売りたい感」を消して、「売ってくれ」状態を作ることでしたね。 読者の心理状態一つによって、売り上げは全然違ってくるので、まずは読者が欲しくてたまらないと思うまで徹底的に価値提供して、そこから一気に爆発させて行列を作るイメージ、これが正しいローンチです。

決して、煽り散らかすことがローンチじゃないんですね。

みんながやっているローンチは買わせようとする匂いがプンプンしているので下品なわけです。 バカとアホは感情が麻痺して脳死で買うんでしょうけど、賢い層は全く反応しないので、売れません。

と、このポストに書いたことが今後、長期的にモノを売っていく際に持っておかなければならない最重要マインドセットです。

絶対に覚えておいてくださいね。

どうですか? モノを売ることについて気になってきました?

このポストではモノを売る最重要マインドセットを解説しましたが、ロジックの部分については僕の教材で詳しく解説していますので、「モノを売ること」に関してもっと理解を深めたい方は下記リンクからどうぞ。 クリーンに稼ぎたい、下品なローンチをしたくない、そんな大衆とは違う感覚を備え持った、ここまで長い文章を読むことができている賢いあなたへ向けた招待状です。

https://tips.jp/u/gaidtwgam/p/qZ9cRG03

綺麗なセールスを実演するとこんな感じですかね。(冒頭の伏線回収はできたはずw) 参考になれば幸いです!

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ABOUT ME
さいてい&ケッキング山田
さいてい&ケッキング山田
共同経営者
さいてい;10年のビジネス経験から独自の理論で再現性のある成功法則を体系化して言語化。どんなジャンルのビジネスでも成功に導く新時代の経営者。自社経済圏を作り、幸せな人々を増やすのが夢。

ケッキング山田;ライティングと言語化が得意。独特の世界観で業界の垣根を超えてたくさんのファンを文章だけで獲得。現在はさいていの経営理論を継承し、世の中の人々にわかりやすく伝え、本物のビジネスマンを増やす活動に専念している。
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